相手に手を触れずにいじめを解決しよう
今年の春、かつてのいじめ上司と職場が離れることになった。
私を徹底的にいじめ抜き、結果として私がいじめ解決法を見つけるための契機となってくださった方だった。
いじめを解決した後は、他社員以上にかわいがってくださった。
悩み事は真っ先に聞かされ、私のトラブル解決に手を貸してくれ、取引先からもらった限定グッズをくれたり・・。
本当にあんなことあったのかな?とさえ思う。
どちらも同一人物だ。私が立ち位置を変えたので、別人のように見えるだけだ。
いじめが解決した途端に、不思議な力で世界がぐにゃぐにゃっと曲がり、ありえない方法でその相手との縁が切れ、お互いに物理的に離れてしまう、という不思議な体験は、実は初めてではない。もう何度もそんなことがある。
人との出会いと別れは、不思議だ。
大人になってから卒業も入学も無くて、新年度の意識があまり無かったけど、今年の春は非常に現実世界のぐにゃぐにゃがひどくて、社会人になってから一番別れの多い春となってしまった。
その一人が、元いじめ上司であり、今は大恩人の上司なのだ。
いじめを解決するために、私は誰にも相談しなかったし、誰の仲介も必要としなかった。
ただ、己の考えを改めただけだった。
目の前の世界は己の内面世界を反映しただけのものだというのは本当かもしれない。
私がいじめ上司に泣いて食って掛かったり、仕返しをしたり、人事部や社長に相談メールを送ったとしても・・つまり目の前の世界にどれほどしがみついても、己の内面を改造すること以上の成果を出すことができたとは到底思えない。
しかし、いじめサイトを見ても、掲示板を見ても、「逃げろ」「いや立ち向かえ」「いっそ訴えてやれ」「こうなったら社長に言いつけてやれ」・・私にとってはつまらない情報ばかりだし、逆にこういう意見しか思いつかない人々にとっては私の意見など到底受け入れられない意見なのである。
いじめの解決は、いじめっ子を告発し、つるし上げ、いじめっ子が鼻水たらして泣いて謝ることだと思っているからだ。
そんな連中は、いつまでもいじめっ子といじめられっ子の役割交代をして、死ぬまでいじめ、いじめられを楽しんでいるが良い。
神様によってほぼ強制的・自動初期的に書かされたいじめ解決ブログ。
相手に触れず、誰にも気づかれないまま、いじめ、いじめられの役割交代スパイラルから抜け出して光の世界に行きたい人だけ向け。いじめ解決がいじめっ子の泣きっ面を見ることだと思う人にはゴミとしての価値もなかろう。
いじめの闇に贈る光
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